医療・医薬におけるリアルワールドデータについて

リアルワールドデータの見極めとリアルワールドエビデンスの解釈

統計のスペシャリストである京都大学大学院医学研究科 医学統計生物情報学教授 森田智視先生に、医療・医薬におけるリアルワールドデータ研究を活用する際の利点、注意点、データの質を見極める際のポイント、そして実臨床現場での活用方法についてのお話をお伺いしました。(再生時間 05:28)

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このビデオの概要

  • リアルワールドデータ研究を見極めるうえでは、1.連続データ 2.第三者によるモニタリング 3.GCPの順守が大切なポイントである
  • 比較可能な範囲は患者集団がマッチしている対照群に限り、異なる対照群と比較した治療薬同士を直接比較することはできない
  • リアルワールドデータ研究の役割は、RCTの結果の外的妥当性の検討をすることと、RCTの結果を保管し、薬のプロファイルの完成度をあげることである
  • リアルワールドエビデンスはRCTの結果に代わるものではない
  • 質の高いリアルワールドデータ研究が増えていくことが、薬剤の適正使用につながっていく

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2019年10月作成