RE-CIRCUIT試験
【ガイドライン改訂】 カテーテルアブレーション周術期の抗凝固療法
2017年5月に心房細動のカテーテルおよび外科的アブレーションに関するコンセンサスステートメントが発表されました。
今回のステートメントでは、カテーテルアブレーション周術期の抗凝固療法に関して、プラザキサ投与例は休薬なしでアブレーションを実施することがクラス1、レベルAで推奨に改訂されています。
この改訂に影響を与えたのはプラザキサが同年に発表したRE-CIRCUIT試験です。RE-CIRCUIT試験については詳しくはこちらをご覧ください。