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1型・2型糖尿病患者を対象とした観察研究が示す低血糖とQOLの関係性とは?

1型糖尿病患者のQOLに対しては重症低血糖の経験が、
2型糖尿病患者のQOLに対しては重症及び症候性低血糖が
悪影響を及ぼす可能性が示されました。

図 低血糖の経験の有無別での1型・2型糖尿病患者における各QOLスコア

1型糖尿病患者では、重症低血糖の経験がある群は、重症低血糖の経験がない群に比べて、すべてのQOL(EQ-5D VAS、WHO-5、PAID-5、FHQ)が不良だったが、症候性低血糖の経験の有無では差はなかった。一方、2型糖尿病患者では、重症及び症候性低血糖の経験がある群では、それらの経験がない群に比べて、すべてのQOLが不良だった。

【対象】18歳以上の糖尿病患者(1型糖尿病;206名、2型糖尿病:2,023名)

【方法】糖尿病の病型(1型、2型)ごとに、低血糖(重症低血糖または症候性低血糖**)の経験の有無別に患者を分類し、低血糖の経験の有無が患者QOLに与える関係について検討した。
 *:意識障害を伴うもの、または第三者の介助を必要とするもの
**:砂糖・食べ物または糖分を含む飲料の摂取によって、下記に示す症状から回復した経験を1つでも経験したもの
(動悸、震え、発汗、集中力低下、目眩、空腹感、視覚障害、混乱状態、動作困難)

(Rossi MC, et al. Nutr Metab Cardiovasc Dis. 2019 :29:736-743. )

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2020年 3月作成