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大木 洵人

世界初のオンライン手話辞典を開発

これまで、話し言葉の意味から手話を引く辞典はあっても、手話から意味を引くことのできる辞典は存在せず、また、世界に存在する126種の手話を調べることのできる辞書もありませんでした。

大木氏は手話を入力することができる“SLinto キーボード”を独自開発し、世界で初めて手話から話し言葉を調べられるオンライン辞典を作りました。単に単語を調べるだけでなく、ユーザーが内容を編集することも可能な、世界初のクラウドソーシング・プラットフォームによる手話辞典です。

辞書は101個の単語からスタートし、拡充されています。最終的には世界に存在する126種の手話言語をすべて網羅することを目標としています。

ShuRは他社と提携し、タブレット端末やパソコン、スマートフォンを利用した遠隔手話通訳サービスを提供しており、年間約50,000ユーロ(約614万円*)の収入を見込んでいます。
*2016/5/10 レート 1ユーロ/122.8 円で換算